7.その他の修正
1)3D-BPMFDTDで反射領域の境界での電界表示問題点の修正
3次元BPM+FDTD伝搬解析を行った際、BPMとFDTDの界面でフィールドをモニタの表示ができ
なかった。
V2.3gではこの不具合が修正された。
2)Add-on shapeに関する問題点の修正
(a)屈折率虚部がシミュレーションに反映されない点の修正
通常の3次元BPMでは複素屈折率虚部の効果も考慮されているが、add-on shapeは実部のみ
有効であった。
(b)3次元デバイスでx軸方向に1メッシュ高さが低く設定されていた点の修正
V2.3gではこれらの不具合が修正された。
3)新規に"*.apx"よりimportしたデバイスプロジェクトの導波路シミュレーションに関する問題点の修正
V2.3fでは、importしたときに、exportした偏波(または、偏波カップリング)の選択のみが許された。
V2.3gでは、この制約が取り除かれ、import後にユーザが柔軟に偏波選択が行えるようになった。
4)回路解析時の「プロジェクトが閉じる現象」「アクセス例外」に関する問題点の修正
回路解析で生じていたメモリのリークを解消し、上記問題点を修正し、より安定な動作となった。
5)3次元CBPM(Cylindrical Beam Propagation Method)の修正
S字曲がり曲がり導波路のSパラメータ解析を行った際にエラーメッセージが出ていた件が修正さ
れた。

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